特殊加工で差をつける! 紙袋の魅力をUPさせる5つの加工

紙袋を作っても「何か物足りない……」「せっかく作ったのに他の紙袋に埋もれてしまっている……」そんな悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

お店や企業の顔である紙袋。

せっかくですから、見た人の印象に残る仕上がりにしたいものです。

そこで、今回はひと味ちがった紙袋がつくれちゃう特殊加工についてご紹介します!

 

 

●PP加工

 

紙の表面にPP(ポリプロピレン)のフィルムを貼る加工です。

水や汚れに強くなり、保存性が向上します。

弊社ではグロスPP、マットPPの取り扱いがございます。

グロスPPは紙の表面に光沢感を、マットPPは紙の表面にマット感を与えることができます。

加工なしのものと比べて、少し違ったニュアンスの紙袋に仕上がります。

紙袋が丈夫になる上に、ちょっと違ったニュアンスも出せるのでとってもオトクな加工ですよ♪

グロスPPは元気で迫力のある印象になりますので、カジュアルなアパレル系はもちろんのこと、スポーツ用品、不動産、生命保険etc…様々なジャンルの紙袋とも相性バッチリです!

マットPPは鈍い光沢が入ってシックで上品な印象になりますので、高級感を出したいファッションやジュエリー系ブランドの紙袋に最適です。

 

こんな紙におすすめ!

コート紙など、表面がなめらかな紙に向いています。

パール紙などの表面に加工が入った特殊紙にPP加工を行う場合は、その紙自体の特徴を打ち消してしまう可能性があるため注意が必要です。

 

 

UVニス加工

 

UV(紫外線)を当てることで固まるニスを利用して光沢を出す加工です。

加工を行った部分に艶が出て、光をよく反射しますので、デザインの一部を目立たせるのにぴったり!

ロゴやデザインの重要な部分にだけニスを引くのはもちろん、全体的に模様をUVニス加工で入れるという使い方も可能で、工夫次第でカジュアルな印象にもシックな印象にも仕上げてくれる、応用力の高い加工です。

 

 

UVニス加工で全体に模様を入れた紙袋です。

この模様の部分は、通常の印刷でなくニスで出しているんです!

大変スタイリッシュで、洗練された仕上がりになりました。

スタッフの間でも好評です。

 

こんな紙におすすめ

塗工されていない紙や塗工が薄い紙はニスを吸い込んでしまうため、ニスの光沢がきれいに表現されない可能性があります。

コート紙やマット紙など、ざらつきの少ない塗工の施された紙に適している加工です。

 

 

 

箔押し加工

 

箔押しは、箔フィルムに加熱・加圧しデザインや文字を転写する加工で、ホットスタンプともいわれています。

メタリックの金や銀の箔がよく使用されます。

また、つやあり(キラキラした写真のような質感)のものとつやなし(キラキラ感が抑えられたマットで光沢が鈍い質感)かお選びいただけます。

その他、金銀以外の色の箔もご用意ができますのでぜひご相談くださいね。

紙とはまた違った光沢で、とても華やかな仕上がりになりますよ♪

ウエディング、ジュエリー、アパレル系の企業様に人気の加工です。

弊社では、金銀箔の他にパールやホログラム等の箔がご利用いただける箔押しワンポイントバッグという商品をご用意しております。

オリジナルで箔押しの紙袋をご作成頂くよりずっとお安く短い納期で紙袋を作成することができますので、「紙袋って高そう……」とご注文をためらっていらっしゃる方はぜひ、こちらの商品をお試しください!

 

こんな紙におすすめ

表面が平滑りの紙であれば、薄い紙でも厚い紙でも加工できます。

エンボス加工の入った用紙への箔押し加工も可能ですが、エンボスの模様によって箔が乗りやすいかどうかが変わります。

エンボス紙への箔押しは特に納期に余裕を持ってお問い合わせくださいませ。

 

 

 

浮き出し加工

 

仕組み自体は箔押しと一緒で、版を紙の裏から押し付け、表面を版の形に浮き上がらせる加工です。

写真は黒印刷+浮き出し加工のものです。

版で浮き出した部分に微かに陰影が入り、さりげないおしゃれを演出できます。

どちらかというとシックで上品なデザインにご使用頂くことの多い加工です。

 

こんな紙におすすめ

薄い紙・コシのない紙にはきれいに模様が入りにくい加工です。柔らかく、厚みのある紙に使用することで、美しく仕上げることができます。

 

 

 

エンボス・デボス加工

 

仕組み自体は箔押しと一緒で、版を加圧することで紙に凸凹とした立体感を生み出します。

紙を盛り上げるのがエンボス加工、凹ませるのがデボス加工で、デボス加工は空押しとも言われています。

用紙全体にエンボスパターンで柄をつけることで、布地や梨地のような個性的で温かみのある質感を得ることができます。

版の柄によって雰囲気が変わりますので、落ち着いた雰囲気のものも豪華な雰囲気のものも、はたまたカジュアルなタイプの紙袋も制作することが可能です。

パターンによっては革のような雰囲気に仕上げることもできるので、ご希望の雰囲気にあわせてパターンをお選びください。

 

こんな紙におすすめ

薄い紙・コシのない紙にはきれいに模様が入りにくい加工です。柔らかく、厚みのある紙に使用することで、美しく仕上げることができます。

 

 

加工を組み合わせてこだわりの仕上がりに!

もちろん、上記の加工を組み合わせることも可能です!

例えば、箔押し+マットPP加工の組み合わせはシックかつ、上品な仕上がりに。

エンボス加工+箔押しでハイブランドのようなゴージャスで重厚な紙袋に。

アイデア次第で特殊加工は、唯一無二の紙袋を作成する強い味方になってくれます!

うまく使って素敵な紙袋を作成してくださいね。

※加工の組み合わせによっては相性が良くなく、おすすめできない組み合わせもございます。

同じ位置に2種類以上の加工を入れたい場合は、事前にご相談ください。

日付:2017/07/31 18:00 カテゴリ: デザイン・印刷知識  活用例: ,