ユーザーをひきつけるためのフォント選び

 

こんにちは!早いもので11月も終わり12月になりました。朝晩の冷えこみも一段とキビしくなり、各都道府県でも連日初冠雪が見られるなど、冬の本格化をかんじます。

ところで、クリスマスが近づくとおしゃれな飾りつけやグッズをよく目にしますよね。グッズに関していえば、デザインにホレこんでしまうと買う気がなかったものでも買ってしまったりします。だいたいのグッズ・ノベルティ・袋などは、ブランド名・企業名、またロゴが入っています。

そこで、デザインには大事な要素である、人をひきつけるための「書体(フォント)」についてご紹介したいと思います。

 

明朝体とゴシック体

日本語の書体ではこの明朝体とゴシック体が最も一般的な書体です。横線よりも縦線が太く、横線の右端やハネなどの部分にウロコができるのが明朝体、一方で、横線と縦線の幅がほとんど同じで、ウロコがほぼないものがゴシック体です。

明朝体・ゴシック体の図

セリフ体とサンセリフ体

英語のフォントも大別すると2つあります。それがセリフ体・サンセリフ体というもので、セリフ体はウロコがあるもの、サンセリフ体はうろこのない書体です。セリフ体の代表はtimes new romanのような字体、また、サンセリフ体の代表はArialやCalibriといった字体となります。

セリフ体・サンセリフ体の図

書体の与える印象とは?

明朝体の与える印象の特徴といえばその書体が持つやわらかさです。上品で知的なイメージを与えることができ、加えて、優雅さなども出すことができます。モダンであったり、繊細さをフォントで出したいといった場合には明朝体が向いていると言えます。

一方でゴシック体(サンセリフ体)の与えるイメージとしては親しみや存在感などがあります。元気、または力強い雰囲気を出すにはゴシック体が向いていると言えます。また、ゴシック体は誰からとっても見やすく、アイキャッチには向いているフォントといえます。

 

 

まとめ

フォント選びにおいて重要なことはユーザーにどのような印象を与えたいかということです。それぞれの書体がユーザーに与える印象や読みやすさを考慮した選び方をする必要があり、デザインのみならず本当にこちらの伝えたいことが伝わる書体を選ぶことがカギとなっています。それぞれの書体の特徴やそれが持つイメージをつかむことで訴求効果がより強くなるといえます。

日付:2015/12/04 14:23 カテゴリ: デザイン・印刷知識